NodataProgramming’s diary

プログラミング初心者のアウトプット広場

初心者プログラマーがdatabase.ymlによってエラーまみれになったって話

techcampの転職コースで学習している中、年末年始の休校期間ということもあり、エラーを自分で解決しなければいけない状況になりました。

結局最後はメンターさんに相談をして、解決に至ったのですがエラーの原因を探る目はプログラマーに必須だという事を身に染みるほど感じております。

まず結論から述べると、気になった事を調べている中、作業を怠ったせいで、様々なエラーに巻き込まれるハメになりました。

怠った作業とは、database.ymlのエンコーディング記述の訂正です。

エンコーディングの訂正で、utf8mb4の記述から mb4の記述を削除をする作業があり、【mb4があると何が問題なのだろうか?】と気になって調べました。

mb4のあるなしで扱えるデータサイズが違ったり、新・旧漢字の処理に影響があるという事をなんとなく理解して、そのまま作業を行なっていました。

今思えば、気になった事は付箋にでも書いて、後で調べるという手順をとるべきでした。

結果的にはVSコードに記述したHTMLがうまく反映されなかったり、userモデルを作成しても、db:migrateの実行でエラーが起きたり、後々作業に手間と時間がかかり、休日に進めようと思っていた進行度に大打撃を受けました。(仕事が始まってから取り戻すのはキツそう)

初心者故に、自分の記録が曖昧になっていたのか?何か作業を忘れているのか?様々な疑問を抱えながら、時間と共に自分の自信も失っていきました。ですが、エラーの解決を経て、解決に至るまでの行動や考えは、今後の自分に活かしていきたいです。

『考えられるネガティブな出来事を予想して備える』事は、私生活でも仕事でも大切にしている事なので、『エラーの解決方法を知っているか』は僕にとって、プログラミングの最重要スキルだと考えています。

今の状況だと『数多のエラーを知っている』ってだけになりそうなので、合わせて解決方法を今後身につけたいです。